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CO🌸MODO  WINDS  HISTORY

活動の記録
2019.8いずみ
いずみ0824.jpg

シュピール・シュタール・シュプール!/見上げてごらん夜の星を/仰げば尊し/オブラディオブラダ/ジェンカ/君の瞳に恋してる/ビリーブ/

上を向いて歩こう/

2019.4いずみ

2019.8.24.SAT

長崎いずみの郷      夏のミニコンサート🎐

8月24日、今回で3回目となります長崎いずみの郷にて、夏のミニコンサートを開催いたしました。

お互いにだいぶ慣れた感じで、顔を覚えた人もいるかな?とても和やかな雰囲気でした。

色々な施設へ訪問すれば、それぞれ新鮮な楽しみがありますが、実は同じ施設に通い演奏するのも、例えば四季折々の音楽をお届けできたり、音楽を通してお互いの深まりがダイレクトに伝わってきたり。それにより、次はこんな曲を揃えてあげよう♫とか、利用者さんを思い浮かべながら音楽を作る楽しみがあります。

​さて、今回は夏のプログラムということで、メインは爽やかに「君の瞳に恋してる」を振り付きで演奏しました。また、トランペット四重奏の「仰げば尊し」では、メンバーの1人が夏だけどこの曲をやりたいとアレンジしてきてくれたので、夏のプログラムにどう繋げていくか~と悩まされました(笑)

 

そこで思い出したのが、その昔の映画「ビルマの竪琴」。夏ですから終戦に絡めてちょうど劇中で使われた「埴生の宿」と繋げていこうと思い立ち、映画の話をしながら演奏してもらいました。

 

「埴生の宿」は指揮者あずささんのソロで。これがまた優しくも哀愁感ある音色でみんなの心をグッと掴んでくれました。そしてアンサンブルでの「仰げば尊し」その演奏に利用者さんだけでなく奏者まで涙ぐんでしまいました。

また、恒例となりましたいずみの郷利用者さんのベル演奏は「オーシャンゼリゼ」。歌はコモドの皆さん♫ちょっと緊張されていたようですが、たくさんの拍手をいただき嬉しそうでした。この一体感がたまりませんよね。

​次はいよいよ、11月2日の定演です!

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ウィンドガーデン/川の流れのように/花/tea for two~2人でお茶を~/オクラホマミキサー/アルルの女より メヌエット・ファランドール/

上を向いて歩こう/宝島

2019.4.6.SAT

長崎いずみの郷      春のミニコンサート🌸

桜満開の4月6日、長崎いずみの郷に2回目の訪問演奏に行ってきました。

 

今回は指揮者のあずささんとともに、17名で小さな会場にギュウギュウ詰めの賑やかなコンサートとなりました(笑)当日は地域の方もいらっしゃり、座りきれずに立ち見の方も。

 

高齢者の皆さんの中には、昭和歌謡や唱歌を懐かしむばかりでなく、ジャズが好きだったりクラシックをホールに聴きにいっていた方など音楽とともに過ごした様々な人生があります。

今回のコモドはそんな雰囲気を少しでも会場の皆さんに感じていただこうと、この人数であらゆるジャンルの曲に挑みました。

​アンサンブルコーナーでは、クラ、フルートの美しい音色やサックスのお洒落な演奏に加えて…

「花」では、コモドの名物男Kが必ずやりたがる、トランペット、ホルン、ユーフォの1人持ち替え演奏があり、

「オクラホマミキサー」では華麗な!?フォークダンスまで登場(笑)

段々と微妙な賑やかさを増してきたところで、「アルルの女より~メヌエットとファランドール」でガッチリ締める!

平成最後の春、そして、新時代の幕開けに向けて、最後は坂本九さんの名曲を演奏に合わせて皆さんにも一緒に歌っていただきました♪

アンコールではガラリと変わって宝島。この狙いは年代的にも職員さんへ。懐かしい~♫と喜んでいただけて良かったです🌟ビッグバンド所属のあずささんの指導で私達もだいぶフュージョンのノリにカッコよくのれるようになったかな?

終わった後の拍手がすごくて、中には涙を流している方、あずささんに握手を求めて突然立ち上がり、一生懸命感激の言葉を伝えていた利用者さんもいて、私達も心和むシーンとなりました💗

その時のさり気ない施設長の言葉が印象的でした。

「これなの、これなのよね~音楽の力って」

これぞ訪問演奏の醍醐味。

まだまだ小さなコモドですが、これから少しずつでも成長し、もっと皆さんに喜んでいただける演奏を目指して日々精進していきたいです😊

2018.12いずみ
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笑点のテーマ/花のワルツ/そりすべり/ラヴィアンローズ/待ちぼうけ/

ふるさと/クリモカ・ベル/ミッキーマウスマーチ/アルヴァマー​序曲/

ヤングマンY.M.C.A.

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