ふるさと千川館 多目的ホール
12:00~16:00
コロナの影響で参加者が少なくなっているため、バランスの悪い編成での合奏でした。クラリネット1、フルート1、ピッコロ1に対し、サックスは5(笑)それでも金管はここのところ不在のチューバを除けば、安定した各パートの出席率です♪
そして、この日は待望のパーカッションにご見学の方がお見えになりました♪
初めてお会いしますが、初めてのような感じのしないフィーリングについつい、全曲ドラムをお願いしてしまいました。ホルストであっても大河ドラマの曲であっても、ロックのディープでも、その中で工夫して叩いてくださるその対応力に頼もしさを感じながら、私たちも合奏を楽しませていただきました♪
またご一緒できるといいなぁ~
今回も指揮者から何度も「演奏が重い、遅れる」とのご指摘が。
録音を聴いてみると確かに音楽が前にいっていない(という表現が正しいのかわかりませんが)感じがします。年代的にリズム、テンポ感は意識しないとどうしても遅くなりがちに。基本的な縦の線をそろえることにも繋がる大事なことなので、改善すべき課題の一つです。
とはいえ、年の功にも良さがありまして、人生経験が成せる情感溢れる演奏は良さの一つだと思っています。それを皆さんにお届けするにもまずはテンポ感の課題をしっかりクリアしなければと思うこの頃です。
頑張ります♪
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