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comodowinds

1月29日(土)

オミクロン株の感染拡大が大幅に増加しているため、それぞれの事情で参加を見合わせる団員さんも増えてきました。施設の方は通常通り開館しているため、一応練習は継続していますが、人数は少なめで(元々少ないですが(^^;)換気をこまめに取りつつ、自主練の時間を多くとり、世の中の様子を見ながら無理のない範囲での活動を継続する予定です。


そんな中ですが、先週からご見学の方がいらっしゃいました。

トロンボーンのご見学でしたが、お一人の方はホルンと迷われていたそうで、本日2回目の見学をホルンで参加し、そのままご入団♪ありがとうございます!

当団のホルンパートは現在、二人のおじ様方がのほほんと吹いていますので、ま~今日は嬉しそうなこと(笑)

「トロンボーンが一人もいないのにホルンにしても良いですか?」と気を遣わせてしまいましたが、いいんです。吹きたい楽器でコモドで楽しく活動していただくのが一番です!

さあ、ようやくホルンが3人になりました。今年の定演で演奏する予定のドラクエもいい感じになりそうですね。

さて、今回の定演の選曲会議を勝ち抜いて選ばれた「さくらのうた」福田洋介作曲

2012年コンクールの課題曲であり、大変人気の高い課題曲であります。

作曲の福田洋介さんの解説を引用させていただきます。

「サクラを愛でながら思いを馳せるその心が、人によってまったく違うのと同じように、音楽のしなやかな変化を信じて、自分達だけの「さくらのうた」を演じていただけたら嬉しいです。たくさんのサクラが美しく咲き誇り、美しく舞い散りますように。」

コモドは少人数がゆえにみんな一人一人が一生懸命吹いて曲を奏でていきます。

そんなコモドサウンドが奏でる「さくらのうた」がどんな風に仕上がっていくのかこれから楽しみです。今この大変な状況を乗り越えて迎える春。その頃には心穏やかに桜の季節が迎えられますように。その思いを、願いを込めて吹いていきたいと思います。



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