練習、練習という文字がやたらと並んでいますが（笑）この土日は7月11日に「合同練習会」に変更になったコンサート形式の練習会の曲を合奏しました。
数日前、とある団員さんから連絡がありました。その方は、お仕事の関係で合同演奏会は不参加で、ずっとお休みしていた団員さんです。
「練習だけでも参加していいですか？一緒に吹きたいんです」
本番前に音のバランスを崩しては申し訳ないと遠慮されていたそうですが、練習会となったので、一緒に吹きたくなってと。合同練習会にしたのはそんな意図もありましたのでぜひぜひということで土曜に久々に吹きに来てくれました♪特にこのような状況なので、なかなか参加できない方もたくさんいます。今は一緒に吹いて仲間と吹奏楽を楽しむことを一番に考えて。こちらを読んで今からでも参加したいと思われた方は是非、一緒に吹きませんか？
12日は、個人練と団内指揮者による合奏を行いました。活動再開したばかりなので、いろいろな曲を合わせて、心地よい疲れ？を感じた団員さんも多かったようですが…
13日は、合同練習会でご一緒する「シニパラさん」の練習に合流させていただきました。場所は浜田山会館。コモドの活動拠点からは、ちょっと離れた場所でしたが、とてもきれいな広い練習場でした。せっかくなのでとティンパニ奏者も呼んでの大合奏。指揮者のあずささんがいつもより小さく見えるくらい前列にたくさんの人人人（代表：Euph）振り返ればトランペット・トロンボーンがずらっと並んでいます。この感じ、学生時代の地区の合同演奏会に参加したような懐かしさがあり、また犬夜叉での大迫力のサウンドにはワクワクして『楽しい！！』
とにかく音圧の凄さに圧倒された合奏だったので、細かなところには気が回らず、勢いに任せて吹いてしまった感はありましたが、それぞれのプログラムの発表の時はそれぞれの団の個性が出ていると思います。そんないろいろな楽しみ方ができそうです。
本当にこのような貴重なステージに立てることに感謝しかありません。
コモドは少人数の楽団ですが、だからこそのサウンドを持っています。それを存分に発揮できる場はもうすぐです！
楽しみましょうね♪
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