2023年9月9日(土)13時半開場 14時開演 東久留米まろにえホール
プログラム
第1部 アルセナール・大河ドラマ「篤姫」のテーマ・風紋・アイヴァンホー
第2部 特攻野郎Aチームのテーマ・カーペンターズメドレー・水平線・ジャパグラ銀河鉄
道999~宇宙戦艦ヤマト・アフリカンシンフォニー
アンコール マイウェイ・ハッスル
ここ最近、急激にコロナウィルス感染が増えてきて、なかなか練習に全員がそろわない中、本番一週間前に突然台風が発生してあれよあれよとこちらに向かってくる。一体どうなることかと思いましたが、当日は台風も去り、無事に本番を全員で迎えることができました。
このような状況の中たくさんのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。私たちのステージはいかがでしたでしょうか?
ステマネや受付のお手伝いをしてくださった姉妹楽団の「シニアパラダイスウィンドアンサンブルの皆さん」撮影をしてくださった「モピックデジカメナカヤマシャシンさん」また、日頃より私たちの活動を支え見守ってくれている団員ご家族の皆さまにこうして無事に開催できたこと、心より感謝申し上げます。
リハーサルの時から、いつもと音が違う。これは指揮者に言われたことでしたが、奏者である自分たちも同じ感覚でした。全員がそろったからだけではなかったような気がします。ホールでの演奏会が4回目を迎えた当団ですが、本番の集中力、底力を今回とても強く感じることができました。強化練として1日6時間練習してきた甲斐があったもんだねなんて話してましたが、やはり日頃の練習は大事なのかもしれません。特に今回吹けば吹くほど味が出てくるみんな大好き「風紋」は、もうこれで終わってしまうのかと寂しく感じるほど思い入れが強かったので、悔いのないとてもいい演奏ができたかなと思います。メインのアイヴァンホーの2楽章では指揮者が思わず感極まって涙ぐむ場面もありました。
さて今回は、すべてを団員さんたちの手で作り上げたステージでした。
MC原稿はフルートパートの皆さんが手掛け、1部はクラリネット奏者が、2部はトランペット姉妹が進行しました。恒例の仮装は、指揮者はちょいちょい着替えさせられて?ましたが(笑)
全員はアフリカンシンフォニーで。それぞれのパートで思い思いの動物になって演奏するなど、大変賑やかなステージとなりました。
そう、このアフリカンシンフォニーは、パーカッションが魅力的ですが、今回コモドでは、和太鼓を入れて演奏してみました。なかなか深みが出て合いますよ♪またこの和太鼓を叩いたお兄さんが、トラの衣装に身を包み勇ましく叩くものですから、会場のお客様のハートを鷲掴みにしていたようです(笑)
アンコールでは最後に、アフリカンと同じ作曲家マッコイの「ハッスル」を演奏しました。一時期CMで「細マッチョゴリマッチョ」で親しまれたあの曲です(笑)
楽しい時間はあっという間ですね。
次回は2024年9月14日(土)練馬文化センター小ホールにて
第5回COMODOWINDS定期演奏会を開催いたします。
ぜひ来年も皆様にお会いできることを楽しみにしております☆
あ!本日から募集再開です♪当団に興味のある方、いつでも見学可能です。
お待ちしております^^
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