GW後半、すでに学校や仕事が始まっている方がほとんどでした。
いつもよりは多めの参加（といっても24名）で、指揮者による合奏でした♪
前半はふるさと千川館の多目的ホールで3時間
後半は隣の小さな二部屋を仕切りを取って合体させた通称「合体部屋」にて2時間の
計5時間の練習。
最近3時間練習では物足りないという団員さんの声から、連休中の元気な時にスパルタ練を入れてみましたが、一曲終わるごとにため息の声が大きくなってきて、最後の最後「ロスロイ」が終わったら皆さんぐったり疲れ切っていました。でもそれが心地よい疲れとなるのでしょうね(笑)
前半の広い体育館と後半の天井の低い狭い会議室。体育館は音が響きすぎて残響に引きずられるような感覚で周りと合わせるのが難しく、会議室はその逆。響きが全く違う中での合奏、それを意識して吹いている人もいましたが、実際ホールでもそれぞれの場所によって響きが変わります。譜面に必死になりすぎず、そういうところにも意識が向いていくといいですね。withコロナの世の中になってから、慰問演奏等ができなくなっているため、こうして定演以外に、上半期に杉並のシニパラさんとホールで演奏する機会をいただけるのは、本当にありがたいことです。それぞれの本番でより良い演奏を目指し、お客様と楽しい音楽の時間が過ごせるよう、そういう意識をもって練習を深めていきたいと思います。
さて、この日は、2回目のトロンボーンのご見学者さんが参加してくださいました。せっかくのご縁ですから、これからも一緒に吹けるといいなぁなんて横で思いながら、ハモリを楽しませていただきました。
また、3月ごろからエキストラさんとして来てくださっていたクラリネットの方が何と、ご入団を決めてくださいました♪これでクラが4人（涙）嬉しい～
もちろんまだまだ団員募集中です。
シニパラさんとの合同演奏が楽しみです。
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